今年、最後の読書会です!
今年の春、3人からスタートした、読書会でしたが
おかげさまでメンバーさんが増えて、今日も7人も来てくださいました。
Cafeを貸切にできるようになるのも夢ではないかもしれません。

2013120401



今回は、私が大阪から引っ越してきた時から気になっていた、
Cafe Bar FESさん。

2013120402

ランチは、パスタ、ピザ、オムライス、ベーグルサンドとかなり豊富。
珈琲までついていて、900円は格安。

2013120414

オーナーさん、サービスで、カードマジックを見せてくれました。
こんなに間近でみているのに、わかんない!すごい!
(ちなみに本当は夜限定のサービスだそうです)

2013120404

エビのトマトパスタ!エビたってます!

山芋のオムライス。ポン酢でさっぱり。
すりおろした山芋が、素敵な組み合わせですね。
家でも真似してみたい。

麗しのラテアート


2013120415

FESさんの、ラテアートは、本気ですごい!
かわいい!みんな写真を撮りまくり(笑)

2013120403

これが噂の3Dラテアート。
コーヒーの風呂につかるウサギちゃん。
見た目だけではありません、もちろん味も一流。
久しぶりにこんなおいしいコーヒーを飲めたかも。

今月の本たち


2013120405

あまりに素晴らしくて主役を忘れそうになりました。
7冊も集まるとやっぱり圧巻。

2013120406


 雨あがりのメデジン (鈴木出版の海外児童文学 この地球を生きる子どもたち)/宇野 和美

劣悪な家庭環境で育つ兄弟。
その兄弟が、唯一子供として受け入れてくれるのが図書館。
子供と図書館員のあたたかい交流が描かれているそうです。

推薦してくださった方は「図書館が関わっている」お話が 大好きなんだそうです。
そういう本の選び方も面白いなっておもいます。
(でも図書館戦争はまだ読んでないそうです!)


2013120413
 いのちをいただく

写真がうまく撮影できてなくて、集合写真から抜粋(すいませーん)
 「生まれるということ」「生きるということ」 生について、色々と考えさせられる、絵本です。
ハンカチのご用意を。

 2013120411
 
八朔の雪―みをつくし料理帖 高田 郁

 
江戸時代の、庶民の生活って楽しくって大好き!
おいしいお料理が出てくるそうなので、 ホロホロくるけど、お腹もすいてしまうそうです。
シリーズものってはまりますよね。
ハンカチとおやつのご用意を。

2013120407


 「また、必ず会おう」と誰もが言った。 / 喜多川 泰

高校生の小さな嘘から生まれた、とんでもない旅行記!
たくさんの出会いは必然なのだ、ということを 小説の中で語っているそうです。
無意味な出会いはない。人との出会いは大切にね!


2013120409
 

 子ども版 声に出して読みたい日本語 3 朋有り遠方より来たる/論語 斎藤 孝, 大滝 まみ

子供向けの論語!
書き下し文と、とってもカジュアルな文章で説明してくれていて わかりやすい!
斎藤学先生というのも、興味が惹かれました。


2013120410


 南の島の星の砂 / Cocco

歌手のCoccoさん著作。 言葉ではうまく伝えられない力強さがあります。
お子さんたちも、大好きな本の1冊なんだそうです。

 

2013120408


 スターバックスコーヒー―豆と、人と、心と。 (THE BRANDING)
 
カフェにこういう挑戦的な持っていく主催者(笑)
スターバックスのブランドの強さには理由があるのです。
企業は人だってことがよくわかります。
私はこの本で「サードプレイス」という言葉を知りました。

「会社でも家でもない、カジュアルな社交場」
 古賀で読書会も、それを目指していたりします。 夢は大きく!


2013120412


 7つの習慣―成功には原則があった!
 
きたぁ~~~っ! 来ましたよ。
知的生産をしている身(多分)としては、 いつかは読まないといけないと思いつつ、
そのあまりの分厚さにチャレンジできないままで。
 今回、実は初めて手に取りました。
うぅうぅ・・・。 積読たまっているのに、これ読みたくなっちゃったよぉ~

 今回も、皆様ありがとうございました!