今年、最後の読書会です!
今年の春、3人からスタートした、読書会でしたが
おかげさまでメンバーさんが増えて、今日も7人も来てくださいました。
Cafeを貸切にできるようになるのも夢ではないかもしれません。
今回は、私が大阪から引っ越してきた時から気になっていた、
Cafe Bar FESさん。
ランチは、パスタ、ピザ、オムライス、ベーグルサンドとかなり豊富。
珈琲までついていて、900円は格安。
オーナーさん、サービスで、カードマジックを見せてくれました。
こんなに間近でみているのに、わかんない!すごい!
(ちなみに本当は夜限定のサービスだそうです)
エビのトマトパスタ!エビたってます!
山芋のオムライス。ポン酢でさっぱり。
すりおろした山芋が、素敵な組み合わせですね。
家でも真似してみたい。
麗しのラテアート
FESさんの、ラテアートは、本気ですごい!
かわいい!みんな写真を撮りまくり(笑)
これが噂の3Dラテアート。
コーヒーの風呂につかるウサギちゃん。
見た目だけではありません、もちろん味も一流。
久しぶりにこんなおいしいコーヒーを飲めたかも。
今月の本たち
あまりに素晴らしくて主役を忘れそうになりました。
7冊も集まるとやっぱり圧巻。
雨あがりのメデジン (鈴木出版の海外児童文学 この地球を生きる子どもたち)/宇野 和美
劣悪な家庭環境で育つ兄弟。
その兄弟が、唯一子供として受け入れてくれるのが図書館。
子供と図書館員のあたたかい交流が描かれているそうです。
推薦してくださった方は「図書館が関わっている」お話が 大好きなんだそうです。
そういう本の選び方も面白いなっておもいます。
(でも図書館戦争はまだ読んでないそうです!)
いのちをいただく
写真がうまく撮影できてなくて、集合写真から抜粋(すいませーん)
「生まれるということ」「生きるということ」 生について、色々と考えさせられる、絵本です。
ハンカチのご用意を。
八朔の雪―みをつくし料理帖 高田 郁
江戸時代の、庶民の生活って楽しくって大好き!
おいしいお料理が出てくるそうなので、 ホロホロくるけど、お腹もすいてしまうそうです。
シリーズものってはまりますよね。
ハンカチとおやつのご用意を。
「また、必ず会おう」と誰もが言った。 / 喜多川 泰
高校生の小さな嘘から生まれた、とんでもない旅行記!
たくさんの出会いは必然なのだ、ということを 小説の中で語っているそうです。
無意味な出会いはない。人との出会いは大切にね!
子ども版 声に出して読みたい日本語 3 朋有り遠方より来たる/論語 斎藤 孝, 大滝 まみ
子供向けの論語!
書き下し文と、とってもカジュアルな文章で説明してくれていて わかりやすい!
斎藤学先生というのも、興味が惹かれました。
南の島の星の砂 / Cocco
歌手のCoccoさん著作。 言葉ではうまく伝えられない力強さがあります。
お子さんたちも、大好きな本の1冊なんだそうです。
スターバックスコーヒー―豆と、人と、心と。 (THE BRANDING)
カフェにこういう挑戦的な持っていく主催者(笑)
スターバックスのブランドの強さには理由があるのです。
企業は人だってことがよくわかります。
私はこの本で「サードプレイス」という言葉を知りました。
「会社でも家でもない、カジュアルな社交場」
古賀で読書会も、それを目指していたりします。 夢は大きく!
7つの習慣―成功には原則があった!
きたぁ~~~っ! 来ましたよ。
知的生産をしている身(多分)としては、 いつかは読まないといけないと思いつつ、
そのあまりの分厚さにチャレンジできないままで。
今回、実は初めて手に取りました。
うぅうぅ・・・。 積読たまっているのに、これ読みたくなっちゃったよぉ~
今回も、皆様ありがとうございました!
そういえば枚方でラテアートが飲める店って聞いた事無いような…;
普通のラテアートも実物1度も見た事無いので、いつかは見てみたいものです(>_<)
今回も色んな本が集まったみたいですが…個人的にはCoccoさんの本が「おっ!」と思いました。
以前Coccoさんの歌が好きだった頃があったので(^_^)
図書館に入ってたら、私も1度読んでみたいな~、と思います♪